今や標準装備にしても良いぐらいのETC車載器、買うならETC2.0がオススメ! 費用:15,000円~30,000円(ETCとETC2.0で金額が約2倍近い差が、、、)
車を購入するときに、ナビと合わせて当たり前としてETCをオプションとして追加購入していると思います。
あまり高速を使わない方でもETCを取り付けておくとお得な事も。それはスマートICやETCXと言われているETCが装着している車でないと利用ができないインターチェンジが全国に次々と設置されているからです。
テレビやユーチューブ、SNSでも紹介されているサービスエリアの美味しい食べ物やショップに行きたいと思ったら、ETCさえ装着をしていれば高速を走らずともサービスエリアだけの利用が可能に!しかもスマートICは従来のICの場所よりも最寄りに有名な行楽地のそばに設置されるようになっているので到着までが早くなり、近隣の住民も生活道路が必要以上に渋滞しなくなると言うウィンウィンな関係な訳です。
しかも現金で高速を走るより割引されるサービスや、当たり前ですが料金所でも停止するという煩わしさがなくなる訳で付けない選択肢は無いと断言できます。
ただ見出しにも書いている通りETCには通常のものと、ETC2.0という2種類があります。金額は約2倍しますが、これから取り付けるという人にはETC2.0がオススメです。
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ETC2.0がオススメがわけが、リアルタイムに変化する渋滞情報がナビへ表示される。(ナビ連動タイプを購入した場合のみですが)通常のETCでは何分かおきや、VICSアンテナを通過時に切り替わり等していましたが、時速100kmで走行していたら数分でかなりの距離を走行するためリアルタイムというのはかなりアドバンテージになりますよね。しかもVICSアンテナのサービスも2022年3月末でサービスの終了を決めているので、今購入すべきはETC2.0だとわかって頂いたかと思います。特に東京にお住まいや良くエリアを走られる方は圏央道利用分について高速道路料金を約2割引になります。
他の違いとしては、渋滞回避ルートの案内や安全運転支援機能として前方で渋滞をしていれば追突防止の注意喚起をしてくれたり災害発生時に、災害発生状況とあわせて提供される支援情報をお知らせします。幹線道路に設置ずみのアンテナから信号停止案内や、青信号への変わり目で発信案内までサービスがどんどん拡充しているこれらのサービスを受けることができます。
伊豆半島には日本発の料金所無しで通過するだけで料金計算がETC2.0装着車のみ対応のアンテナが設置されてこれから稼働する予定になっています。
ETC2.0は行楽地まで早く着けたり、サービスエリアのみの利用ができたり、渋滞情報や安全運転支援、割引等今までのETCに無かったサービスがどんどん計画されています。しばらくするとETC3.0も登場するでしょうが、その前の現状でもせっかくオプション購入するならETC2.0は選択しておきたいアイテムの一つに間違いありません。何年か乗れば値段以上の価値を感じるのではないでしょうか。