GoogleのプラグインSiteKitの導入してGoogleAdsenseに不合格が続く事態に！
こんにちは。ブログを始めてまだ数か月で、サイト運営・記事更新をしていく中で日々色々な事にぶつかりなかなか簡単にブログ運営ができないと同様に感じている方に向けて執筆しました。
今回のテーマはGoogleが提供しているプラグインのSitekitについてです。
当初私はGoogleが提供しているプラグインなので、ある程度の信頼度や期待する性能を持ち合わせているものと思っていました。
そもそもまだSitekitを使用していない人へ簡単にご説明いたしますと、googleアナリティクスやサーチコンソールと自身の運営WordPressサイトを連携させて、管理画面から各データを閲覧しアクセス解析できるプラグインです。
通常であれば、それぞれ各ページを開いてリンクさせたサイトデータを見に行く必要があるのですが、これを導入することで管理画面からすぐに確認できるといったツールなので機能としては大変便利なプラグインだと思います。
なので自身の運営サイトにも早速プラグインSitekitを導入しました。程なくして記事も少しは書けサイトの体裁もある程度は整ったと感じグーグルアドセンスへ申請をしました。
結果は不合格！まだサイトとして準備が整っていないと言う旨の文章が書かれていました。
すぐに対処として記事を書いて、以前の記事についても内容を掘り下げ訪問者への役に立てる内容かどうか再度見直しを進め再審査を申請しました。
結果は以前と同じまた不合格！まだ準備が整っていないようですと同じ文言が返ってきたので自分のサイトの何が足りないのか色々とググってみてヒントを探しても見つからず１か月ほどアドセンス合格へ向けての日々を送ることになりました。
結論からお伝えしますと、自身のサイトの表示速度が遅いのが原因だったとアドセンスの合格をもらい気づけました。
Googleが提供しているサービスの中に、サイトの表示速度を計測するサービスPagespeed Insightsがあり計測結果は赤信号判定でした。速度が速いほど黄色～緑とスピードの良好具合が数値とともに色で表現されます。
グーグルアドセンスの不合格をきっかけに色々とまた知らないブログの世界が勉強できるきっかけになりましたが、グーグルアドセンスから具体的に何が悪くてどこを直せば良いかと言うアドバイスはないため試行錯誤の日々でした。
自身が色々と調べて行きついた先が表示速度が遅いのが原因!?と半信半疑で再度申請し結果的に合格のメールを頂けることになりました。
自身の運営サイトでグーグルアドセンスに５回不合格をしてようやくSitekitを無効化することで表示スピードが正常化し無事合格メールを手にする事が出来ました！
同じような事でアドセンスの合格に行き詰っている方がいらっしゃって同じ症状で不合格をもらっている方の一助になれば幸いです。
プラグインのSitekitについては今後のバージョンアップで改善される可能性がある為定期的に確認をしていこうと考えています。機能としてはとても便利なものであることには違いはないので。
